1976-05-13 第77回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号
○小宮山委員 私の申し上げたいことは、人事もかわったからよろしゅうございますけれども、いままで原子力船事業団の機構、陣容等に大変問題があったということも踏まえて申し上げておるわけで、その辺も大臣御理解いただいて、今後ともその行政監督を十分やっていただきたいと思います。 話はずっと変わりますけれども、最近アメリカ、ヨーロッパでは、がんの治療にパイ中間子の研究が大変行われております。
○小宮山委員 私の申し上げたいことは、人事もかわったからよろしゅうございますけれども、いままで原子力船事業団の機構、陣容等に大変問題があったということも踏まえて申し上げておるわけで、その辺も大臣御理解いただいて、今後ともその行政監督を十分やっていただきたいと思います。 話はずっと変わりますけれども、最近アメリカ、ヨーロッパでは、がんの治療にパイ中間子の研究が大変行われております。
通産省としましては、従来から安全性につきましては何よりも重視しなきゃならぬという考え方から、最大限の努力を払ってきておりまして、そのための機構、陣容等も、各方面とも御相談しまして、逐次整備強化いたしてまいっております。
事業団が直接輸入業務をやるということになりますと、現在の組織なり機構、陣容をもっていたしましては、輸入関係の特殊な業務でございますので、全部事業団がやるということは非常に困難でございますし、専門的知識も乏しいということでございますので、結局また民間に委託せざるを得ないということになると思います。
それから、林災防の支部を通じてと言われましても、この林災防の支部の実態を調べてみましても、これもなかなかその指導を徹底させるような機構、陣容を持っておらぬわけです。そういう点をやはり充実させながら指導の徹底ということを考えぬと、指導の徹底、徹底といって委員会のたびに言っても、これはいつまでたっても効果はあがらないということになってしまうんです。この辺をもう少しお考え方はないですか。
そのためには、機構、陣容、これはもっと充実せなければならぬ面はあると思いますが、行政の目標としては、そこまでぐらい行くことが国民の期待に沿うゆえんであると思います。
もちろん今後の方向としては公害行政の一元化、われわれの主張からいくならば独立の行政委員会によって一元的に公害行政を運営するという方向は持っておりますけれども、当面そこにいき得ない現状のもとにおいては、いわば農林漁業者の被害的要素がきわめて大きい農林省としては、やはりこの方面の機構、陣容についても積極的に整備をはかるということが当面必要である、こういうふうに痛感をいたしておるわけでありますが、これらの
特に当面このような四十二名という貧弱な機構、陣容をもって農薬に対する検査をやっている段階では、おそらく一たん登録をした農薬については、私は現実の問題として口ではおっしゃっても、検査をやるということがむずかしい状態じゃないかと思う。そうするならば、ままずその手始めに、再登録の際に厳重な検査をやるということくらいは第一歩として進めていくべきではないかと思います。
しかしながら、くどいようですが、現在の機構、陣容で、こういう規定があれば、とかく検査ということはやられない傾向があるだろう、私はそう思うのです。その傾向を否定されて、大いにやっておりますということになれば、話は変わってきますが、おそらく私はやられてないだろうと。ですから、この検査は、再登録のときの検査は厳重にやるという姿勢をまず確立してもらいたい、こう思うんですが、その点再度お伺いいたします。
私どもも十分その内容については承知をしておりますが、そういうことについてこまかく触れようとは思いませんけれども、本来この統計調査局というものが発足したときは、それは何も日本における農林省の統計調査の問題に限らず、統計そのものはどういう機構、陣容でやるにいたしましても、行政からの独立あるは行政からの中立という立場でやられるということが望ましいということが基本的にはいわれておるわけですね。
あるいは交通の混雑緩和ですか、この非常に重大問題になっている交通関係の要員についてはこういうことですが、そこで一番大事なのは、運輸省なり関係省庁の現場監督、現場監査ですかね、現場へ行って、現地へ行って監査をする、現地へ行って指導する、これが非常に大事な業務と思うのですけれども、そういう業界の実態について、行管長官は知っておいでになりますか、大蔵省も、そういう現場監査を、いまの人員あるいは運輸省の機構、陣容
それから、最初のうちは、なかなか役所の中へ専門家としてきていただくわけにはあるいはまいらないかもしれませんけれども、いろんな事項について、あるいは委託をするとか、あるいはまた、どうせ公害対策基本法の中には審議会といったようなものも設置せられるということに相なっておりますので、そういうようなところにも衆知を集めて、やがて一歩一歩と機構、陣容等の充実をはかってまいりたい、かように考えております。
なお、国有林野の管理及び処分関係の事務を刷新いたしますために、林野庁の林政部に管理課を新設いたしまして、機構陣容の整備をはかってまいりたいというふうに考えております。 以上でございます。
しになりました、全体との関連はどうかという問題でありますが、この点は、臨時行政調査会の答申そのものは政府の全体として受けとめまして、そしていまの行政組織のあり方というものを一体どういうふうに答申を尊重しながらやっていけるかという点は、それぞれ研究をしている段階でありまして、われわれのほうとしましては、その中で特に地方と本省との間の事務分掌というものがどうあるべきかということをとらえ、また、いまの機構、陣容
○野田政府委員 中村さんの御意見ごもっともでございますが、私といたしましては公取についていろいろな折衝をいたしまして、できるだけ独禁法の全面的浸透、この浸透というのは、どうしてもいまの機構、陣容では不足する、その前提で、まず各県に地方支部を置きますことができましたらけっこうでございますが、従来の公取のいろいろ取り扱った事件の内容その他から考えまして、いま申しました現在三カ所あります以外に、とりあえず
ただ渡邊委員長が、委員長としての非常な熱意を傾けておられまして、私は、もちろん機構、陣容その他非常な不足でございますが、渡邊委員長の情熱を信頼いたしておりまして、多少今度ふやしました人員、機構その他を十分活用いたしまして、成果を得るようにおそらく渡邊委員長は決意いたしておると思います。
地方農林局というものの位置あるいは範囲、それからお配りをいただいております地方農林局へ移譲予定の事務、あるいは地方農林局の内部の機構、陣容、こういうものを見てくるというと、ずいぶん問題が多い。
○小平政府委員 公取の機構、陣容の強化ということにつきましては、かねがね当委員会等でも御熱心に御主張のありましたことを承知いたしております。ただいまお話がございました通り、三十七年度の予算等の関係におきましては、きわめて微々たる額しかふえておりませんで、必ずしも公取の機構の整備拡充というところまでは参っておりません。
で、今日の交通調査会なり都市交通審議会等の機構、陣容、内容等で十分なのかどうか。もし十分でないとするならば、どういうふうにこれをすべきであるか。特に私はこれらの機関が、まあ大へんあるいは差しさわりがあるかもしれませんが、失業救済や、うば捨山になったのではいけないと思う。
今回保安局におきまもしてそういう意味から、現在は刑事部の防犯課の一係で扱っておりますこの問題を、問題の重要性にかんがみさらに力をいたす意味におきまして、先ほど申しました通り、現在の防犯課を防犯課と少年保安課というふうに分けまして、機構、陣容を充実しましてこの問題に一そう力をいたしたい、かように考えるのでございます。
そういう機構陣容を整備して、正しい勤務評定ができるところの素地を作って、それからしかる後にそういうものが考えらるべきことであって、機構充実というようなことについて十分な努力が払われ、十分な正しい機構ができた上でこういうものが実施をされていくのはその次の段階だと思う。